乾酪変性(読み)カンラクヘンセイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「乾酪変性」の意味・読み・例文・類語

かんらく‐へんせい【乾酪変性】

  1. 〘 名詞 〙 病巣部が壊死(えし)に陥り、乾燥してチーズ様の所見を呈する病変凝固壊死一種。結核性病変、梅毒ゴム腫などに現われる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む