乾闥婆王(読み)けんだつばおう

精選版 日本国語大辞典 「乾闥婆王」の意味・読み・例文・類語

けんだつば‐おう‥ワウ【乾闥婆王】

  1. けんだつば(乾闥婆)[ 一 ][ 一 ]
    1. [初出の実例]「楽乾闥波王、楽音乾闥波王、婆稚阿修羅王、羅睺阿修羅王の、恒沙の眷属引連れ引連れ」(出典:車屋本謡曲・春日龍神(1465頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android