二六詩(読み)にろくし

精選版 日本国語大辞典 「二六詩」の意味・読み・例文・類語

にろく‐し【二六詩】

  1. 〘 名詞 〙 ( 普通、二六音字から成るところから ) 「どどいつ(都都逸)」の異称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android