二度見(読み)ニドミ

デジタル大辞泉 「二度見」の意味・読み・例文・類語

にど‐み【二度見】

[名](スル)一度見て、視線を外したあとにもう一度見ること。何気なく見かけたものに、興味関心、驚きをもって慌てて見直すこと。「数時間進んだ時計に思わず二度見する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android