朝日日本歴史人物事典 「二階堂行泰」の解説
二階堂行泰
生年:建暦1(1211)
鎌倉幕府の政所執事。二階堂行盛の子。寛元1(1243)年筑前守。建長1(1249)年,引付衆となる。同5年12月8日,政所執事となり,同月22日はじめて引付頭人を兼務。康元1(1256)年出家して法名を行善。正嘉2(1258)年評定衆。弘長2(1262)年政所執事を子行頼に譲るが,翌年行頼の死により還補される。
(永井晋)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(永井晋)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新