五族協和

山川 世界史小辞典 改訂新版 「五族協和」の解説

五族協和(ごぞくきょうわ)

孫文らが唱えた漢,満,蒙,回(ウイグル),蔵(チベット)5族の協力による共和国建設スローガン。孫文はのち5族に限定せず,国内各民族の自決権による統一国家の建設を主張した。この主張は中華人民共和国に引き継がれている。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む