五珠・五玉（読み）ごだま

精選版日本国語大辞典「五珠・五玉」の意味・読み・例文・類語

〘名〙

① そろばんで、桁(けた)の上部にあり、一個で五の数を表わす玉。

※雑俳・歌羅衣（1834‐44）五「五玉ちょいちょい空はじくまからぬ直」

② そろばんで、各桁の一を表わす玉が五個ずつあるもの。いつつだま。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...