井関左言(読み)いせき さげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井関左言」の解説

井関左言 いせき-さげん

1759-1819 江戸時代中期-後期俳人
宝暦9年生まれ。摂津池田(大阪府)で酒造業をいとなむ。高井几董(きとう),江森月居に師事した。文政2年閏(うるう)4月9日死去。61歳。通称は菊屋市左(右)衛門別号に自南。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android