Yahoo!辞書

kotobank > 交互計算とは

 

交互計算 【こうごけいさん】

  • 4件の用語解説(交互計算で検索)

世界大百科事典 第2版の解説

こうごけいさん【交互計算】 

商人が,平常取引をなす相手と,一定期間(特約がなければ6ヵ月)内の取引から双方に生ずる多数債権を,期末にその総額につき一括相殺し,残額の支払をなすことを約す契約(商法529条)。双方の多数の金銭債権決済簡便にする方法。13世紀イタリア諸都市の銀行取引にすでに見られるが,法律制度として確立したのは17~19世紀のヨーロッパ大陸学説実務に基づく。交互計算に組み込まれた債権は,期間中は行使譲渡も差押えもできない。


All Rights Reserved. Copyright(C)2013, Hitachi Solutions Business, Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

百科事典マイペディアの解説

交互計算 【こうごけいさん】

一定の期間内の取引から生ずる商人の債権債務の総額につき相殺をなし,残額の支払をすることを約する契約(商法529条以下)。計算期間中,各債権につき譲渡・質入・支払等はなし得ず,時効停止し,履行遅滞も生じない。
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。
インタレストマッチ - 広告の掲載について


All Rights Reserved,Copyright(C)2013,Hitachi Solutions Business, Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

インタレストマッチ - 広告の掲載について

デジタル大辞泉の解説

こうご‐けいさん 〔カウゴ‐〕 【交互計算】
 
平常取引をする場合に、債権債務発生ごとに決済せず、一定期間内の取引から生じる債権・債務の総額について相殺をし、その残額を支払うことを定めた契約。期間は当事者間で任意に定められるが、特約がなければ6か月。

この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

こうごけいさん【交互計算】
 
取引において,一定期間内の債務と債権の総額を相殺し,その差額分だけを支払う決済の方法。特に,貿易などで行われる。


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

交互計算に近い言葉→交互|交互作用|交互尋問|交互作用説|交互禁制率|計算機|交互脈|交互同化作用|計算

交互計算の関連情報

ショッピング検索

「交互計算」のスポンサー検索

スポンサードリンク

 

ページの先頭へ戻る

キーワード情報キーワード情報

関連キーワード関連キーワード

  • アクセスランキングアクセスランキング

  • 04月24日更新
  • rssrss

  • 今日のキーワード今日のキーワード

  • rssrss

お知らせお知らせ