交戦国(読み)コウセンコク

デジタル大辞泉 「交戦国」の意味・読み・例文・類語

こうせん‐こく〔カウセン‐〕【交戦国】

戦争を行っている国。戦争当事国。
戦いをまじえている相手の国。敵国

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「交戦国」の意味・読み・例文・類語

こうせん‐こく カウセン‥【交戦国】

〘名〙
交戦当事者である国家。戦争を行なっている国。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
② 戦争状態にある相手国。敵国。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android