人手代(読み)ひとてだい

精選版 日本国語大辞典 「人手代」の意味・読み・例文・類語

ひと‐てだい【人手代】

〘名〙 人に手代として使われているものの意で、使用人。手代。召使い雇人
※俳諧・信徳十百韻(1675)「市のかりやのはやり傾城 人手代たはれをのこの驕り出」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android