今出川公規(読み)いまでがわ きんのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今出川公規」の解説

今出川公規 いまでがわ-きんのり

1638-1697 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
寛永15年1月12日生まれ。徳大寺公信(きんのぶ)の次男今出川経季(つねすえ)の養子となり,万治(まんじ)2年従三位。権(ごんの)大納言,内大臣をへて元禄(げんろく)5年右大臣。7年従一位。元禄10年10月26日死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android