今姫君（読み）いまひめぎみ

精選版日本国語大辞典「今姫君」の意味・読み・例文・類語

〘名〙（もとからいる姫君に対し）新しく引き取った姫君。新参の姫君。

※源氏（1001‐14頃）常夏「そのいまひめぎみは、ようせずは実(じち)の御子にもあらじかし」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...