介護保険特別会計(読み)カイゴホケントクベツカイケイ

デジタル大辞泉 「介護保険特別会計」の意味・読み・例文・類語

かいごほけん‐とくべつかいけい〔‐トクベツクワイケイ〕【介護保険特別会計】

介護保険事業の収支を経理するために市町村特別区が設ける会計介護保険料、国および県の支出金、市町村の一般会計からの繰入金を主な歳入とし、介護給付費(介護サービス費の保険負担分)を主な歳出とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android