仏の御光(読み)ほとけのごこう

精選版 日本国語大辞典 「仏の御光」の意味・読み・例文・類語

ほとけ【仏】 の 御光(ごこう)

  1. ブロッケンげんしょう(━現象)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「仏の御光」の意味・わかりやすい解説

仏の御光
ほとけのごこう

背後からの太陽光のため前方の霧の中に映る自分の影と、それを取り巻く色のついた光輪御光と同じである。仏像の頭の周りに光輪がついたようにみえるところから命名された。

[大田正次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仏の御光」の意味・わかりやすい解説

仏の御光
ほとけのごこう

グローリー」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android