仕える(読み)ツカエル

デジタル大辞泉 「仕える」の意味・読み・例文・類語

つか・える〔つかへる〕【仕える】

[動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二]
目上の人のそばにいて、その人に奉仕する。「師に―・える」「父母に―・える」
役所などの公的な機関につとめる。官職に就く。「宮中に―・える」
神仏に奉仕する。「神に―・える身」
[類語]働く労働かせ勤める労する活動する作業する勤労する従事する就労する実働する勤務する執務する服務する勤続する・立ち働く勤まる汗水を流すひたいに汗する

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android