精選版 日本国語大辞典 「仕切銀」の意味・読み・例文・類語 しきり‐ぎん【仕切銀】 〘名〙 (銀本位制であった上方で多くいう語) =しきりきん(仕切金)※浄瑠璃・心中天の網島(1720)中「此十七日、岩国の紙のしきり銀に才覚はしたれ共」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報