他国の死(読み)タコクノシ

デジタル大辞泉 「他国の死」の意味・読み・例文・類語

たこくのし【他国の死】

井上光晴小説。昭和39年(1964)雑誌朝日ジャーナル」に連載されたのち、昭和40年(1965)に刊行朝鮮戦争時の戦争犯罪題材とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android