他地(読み)たち

精選版 日本国語大辞典 「他地」の意味・読み・例文・類語

た‐ち【他地】

〘名〙 よその土地
※殿村篠斎宛馬琴書簡‐文政六年(1823)八月八日「所詮他地を借り候て家を引せんと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android