付加税・附加税(読み)ふかぜい

精選版 日本国語大辞典 「付加税・附加税」の意味・読み・例文・類語

ふか‐ぜい【付加税・附加税】

〘名〙 国税または上級地方団体の租税に対し、一定割合で付加される地方税。旧地方税法は所得税付加税などを認めていたが、昭和二五年(一九五〇シャウプ勧告により廃止。〔仏和法律字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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