付法・附法（読み）ふほう

精選版日本国語大辞典「付法・附法」の意味・読み・例文・類語

〘名〙仏語。師が弟子に教法を伝授して、後に伝えさせること。また、それを伝授された門弟。

※性霊集‐九（1079）奉勧諸有縁衆応奉写秘密蔵法文「故大広智三蔵、付法弟子、青龍寺法諱恵果阿闍梨」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...