代稽古(読み)ダイゲイコ

デジタル大辞泉 「代稽古」の意味・読み・例文・類語

だい‐げいこ【代稽古】

師匠代理として、弟子などに稽古をつけること。

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精選版 日本国語大辞典 「代稽古」の意味・読み・例文・類語

だい‐げいこ【代稽古】

  1. 〘 名詞 〙 師匠の代理として、弟子に稽古をつけること。また、その人。
    1. [初出の実例]「今日は是非先生の代稽古を恃(たの)まれたのだから」(出典:人情本・春情花の朧夜(1860頃か)初)

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