仮想アドレス空間(読み)かそうあどれすくうかん

ASCII.jpデジタル用語辞典 「仮想アドレス空間」の解説

仮想アドレス空間

主記憶装置記憶容量を超えて、補助記憶装置の記憶容量までを含めて、あたかも主記憶装置であるかのように利用できるアドレス空間であり、ページ単位でのメモリー空間には相対アドレスが割り振られる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android