仮置き(読み)カリオキ

デジタル大辞泉 「仮置き」の意味・読み・例文・類語

かり‐おき【仮置き】

[名](スル)
一時その場所に置くこと。しばらくの間、そこに置いておくこと。「残骸現場片隅仮置きする」「資材仮置き場」
(「確定」に対し)状況によっては変更もあり得る、間に合わせのものであること。暫定的なものとして設定すること。「前年度予算と同額仮置きして要求する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android