仲好小好（読み）なかよしこよし

精選版日本国語大辞典「仲好小好」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 「なかよし」を調子よくいったもの。幼児の語。
1. [初出の実例]「こっちの子向ふの子隣の子の子もござれ、中よしこよし中よく遊べといへるを」(出典：随筆・只今御笑草（1812）山猫まわし)

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