日本歴史地名大系 「伊与地川村」の解説
伊与地川村
いよじがわむら
富野川流域の山村。東は
太閤検地の石高は四八四石八升、耕地面積の比率は田六六パーセント、畑三四パーセントであったが、寛文検地には石高が約一・五倍に増加し、田二三パーセント、畑七七パーセントの比率に変化している。「墅截」による村柄は「上」、耕地は田が「上ノ中」、畑が「上」、水掛りは「吉」である。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
富野川流域の山村。東は
太閤検地の石高は四八四石八升、耕地面積の比率は田六六パーセント、畑三四パーセントであったが、寛文検地には石高が約一・五倍に増加し、田二三パーセント、畑七七パーセントの比率に変化している。「墅截」による村柄は「上」、耕地は田が「上ノ中」、畑が「上」、水掛りは「吉」である。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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