伊勢の海県立自然公園(読み)いせのうみけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伊勢の海県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

伊勢の海県立自然公園
いせのうみけんりつしぜんこうえん

三重県東部,伊勢湾岸の自然公園。北は鈴鹿市から南は津市までの海岸部のほとんどを含む。面積 7.82km2。 1953年指定。白砂青松砂浜に小さな漁港漁村が並び,夏は海水浴場としてにぎわい,冬はノリ漁場となる。伝統の立干漁や潮干狩りが行なわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android