伊藤万年(2)（読み）いとうまんねん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「伊藤万年(2)」の解説

1774－1829　江戸時代後期の武士。
安永3年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士。評定奉行,郡奉行にすすみ,財政改革をはかったがはばまれて辞職。家塾敬勝館をひらき朱子学をおしえ,多くの門弟が藩政に活躍した。文政12年5月5日死去。56歳。名は祐祥。通称は兵衛。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...