伊賀宅子娘(読み)いがの やかこのいらつめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊賀宅子娘」の解説

伊賀宅子娘 いがの-やかこのいらつめ

?-? 飛鳥(あすか)時代女官
伊賀郡司の娘か。采女(うねめ)として天智天皇後宮にはいり,大化4年(648)大友皇子を生んだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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