休止符を打つ(読み)キュウシフヲウツ

デジタル大辞泉 「休止符を打つ」の意味・読み・例文・類語

休止符きゅうしふ・つ

進行していたことに一応の区切りをつける。一段落をつける。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「休止符を打つ」の意味・読み・例文・類語

きゅうしふ【休止符】 を 打(う)

物事に一段落をつける。
若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上「今日半日のモヤモヤした浮き上った気持ちはこんな事でもなければ休止符が打てなかった」

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