休眠口座(読み)キュウミンコウザ

デジタル大辞泉 「休眠口座」の意味・読み・例文・類語

きゅうみん‐こうざ〔キウミン‐〕【休眠口座】

長期間にわたって取引のない、銀行・郵便局・証券会社などの口座
[補説]全国銀行協会では、10年以上取引が行われていない口座で、残高1万円未満または残高1万円以上で持ち主と連絡が取れない口座を休眠口座としている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android