位置指定突然変異誘発

栄養・生化学辞典 「位置指定突然変異誘発」の解説

位置指定突然変異誘発

 遺伝子特定塩基(通常1塩基だが,複数でも可)に変異を作る方法で,クローニングした遺伝子断片と必要な変異を加えた合成ヌクレオチドをハイブリダイズさせ,増幅して,変異したものを選抜して得る.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む