日本歴史地名大系 「住江村」の解説
住江村
すみのえむら
永万二年(一一六六)九月二五日宇佐太子は大宰府に対して相伝私領である「江島別苻内小犬丸并弘末等名田」の安堵の府裁を求め、大宰府はこれに応じているが(「大宰府政所帖案」益永文書)、地内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
永万二年(一一六六)九月二五日宇佐太子は大宰府に対して相伝私領である「江島別苻内小犬丸并弘末等名田」の安堵の府裁を求め、大宰府はこれに応じているが(「大宰府政所帖案」益永文書)、地内
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日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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