佐々木 隆子(読み)ササキ リュウコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「佐々木 隆子」の解説

佐々木 隆子
ササキ リュウコ


職業
タップダンスインストラクター

肩書
佐々木隆子タップダンス・ネットワーク主宰 DMA(ダンス・マスターズ・オブ・アメリカ)会員

本名
木谷 隆子

生年月日
昭和27年 3月8日

出生地
岩手県 花巻市

学歴
東京音楽大学声楽科卒

経歴
4歳からタップを始める。大卒後三波伸介事務所所属のタレントを経て、日本でただ1人のプロのタップダンサーになる。昭和53年アメリカでDMAのメンバー資格を取得し、ロバート・オウディに師事。東京・蒲田の自宅のほか、全国48カ所の教室に8000人の生徒がおり、通ってくる有名タレントも数多い。元ミス・インターナショナル東京代表でもある。

没年月日
平成4年 4月22日 (1992年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

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