…秋田藩が藩士に家蔵の文書,記録,系図等を提出させ,謄写,編纂した古文書集。1696年(元禄9)秋田藩主佐竹義処が開始した佐竹家譜編纂事業の一環として作成され,後年の追加編纂部分を含めて67冊を数える。第1巻に文書目録,次に佐竹氏あて文書の集成たる御文書6冊,以下佐竹一門一家,重臣,旗本諸士の順に家別,編年で編纂した60冊を配する。…
※「佐竹義処」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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