佐藤敬庵(読み)さとう けいあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤敬庵」の解説

佐藤敬庵 さとう-けいあん

1683-1755 江戸時代中期の儒者
天和(てんな)3年生まれ。江戸の人。宝暦5年5月26日死去。73歳。名は惟孝。字(あざな)は士友通称は新介。別号に冬嶺館。著作に「詩説統」「書説統」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android