体外循環(読み)タイガイジュンカン

デジタル大辞泉 「体外循環」の意味・読み・例文・類語

たいがい‐じゅんかん〔タイグワイジユンクワン〕【体外循環】

体内血液体外に誘導し、酸素を付加したり老廃物代謝産物などを除去したりした後、再び体内に戻すこと。人工心肺人工腎臓などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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