使い出(読み)ツカイデ

デジタル大辞泉 「使い出」の意味・読み・例文・類語

つかい‐で〔つかひ‐〕【使い出/遣い出】

使って感じられる量の多さ。十分に使えたと感じられるほどの分量。「大きいわりには―がない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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