旺文社世界史事典 三訂版 「信仰義認説」の解説
信仰義認説
しんこうぎにんせつ
人はその善行によって救われるのではなく,神が人を義(正しい)と認めることによって救われるのだとし,「われらはただ信仰によってのみ義とされる」という『聖書』の言葉(ロマ書)をキリスト教の根本とした。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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