修禊(読み)しゆう(しう)けい

普及版 字通 「修禊」の読み・字形・画数・意味

【修禊】しゆう(しう)けい

みそぎ。三月上巳の節句に、水辺で行う。晋・王羲之〔蘭亭集の序〕春の初め、會山陰の亭に會す。禊事を修するなり。

字通「修」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android