偃月(読み)エンゲツ

デジタル大辞泉 「偃月」の意味・読み・例文・類語

えん‐げつ【×偃月】

半円形の月。半月弓張り月弦月。また、その形。
兵法で、陣立ての一。中央部を後退させて半月形に組んだ陣形

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「偃月」の意味・読み・例文・類語

えん‐げつ【偃月】

〘名〙
半円の形に見える月。半月。弓張り月。また、そのような形。〔文明本節用集(室町中)〕〔易飛侯〕
中国の骨相術で、女性の額に現われた高貴の相をいう。〔戦国策‐中山策〕
③ 陣形の名。中央を引っ込ませ、両端を張り出させて、半月形に隊を組むこと。
※運歩色葉(1548)「偃月(ヱンケツ) 八陣之内名」 〔梁簡文帝‐祠伍員廟詩〕

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普及版 字通 「偃月」の読み・字形・画数・意味

【偃月】えんげつ

弦月。

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