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偽計業務妨害罪 【ギケイギョウムボウガイザイ】

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

警察消防企業などへの度重なるいたずら電話や、ネットでの犯罪予告などに適用され、3年以下懲役または50万円以下の罰金首都大学東京法科大学院の前田雅英教授(刑事頬によると、同罪の「業務」が指す範囲は広く、判例上も緩やかにとらえられてきたという。入試が業務に当たることは過去京大大学院入試を巡る裁判判断が示されており、今回も「幅広く大学の入試業務を妨害したとの解釈で同罪を適用することに争いはないだろう」と話す。
( 2011-03-01 朝日新聞 朝刊 1総合 )


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デジタル大辞泉の解説

ぎけいぎょうむぼうがい‐ざい 〔ギケイゲフムバウガイ‐〕 【偽計業務妨害罪】
 
風説の流布偽計により、他人の業務を妨害する罪。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。→威力業務妨害罪
◆この場合の業務とは、営業生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の反復的な社会活動一般をさす。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

偽計業務妨害罪
ぎけいぎょうむぼうがいざい

虚偽風説流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔誘惑し,あるいは人の錯誤不知を利用する違法手段をいう。

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偽計業務妨害罪に近い言葉→業務妨害罪|威力業務妨害罪|信用毀損及び業務妨害罪|信用毀損業務妨害罪|電子計算機損壊業務妨害罪|電子計算機損壊等業務妨害罪|威力業務妨害|妨害罪|説教等妨害罪|水利妨害罪

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