備後叢書(読み)びんごそうしよ

日本歴史地名大系 「備後叢書」の解説

備後叢書
びんごそうしよ

一三冊 得能正通編 備後郷土史会 大正一四年―昭和一〇年刊

構成 第一―三(備陽六郡志)、四(芸備国郡志、三原めくり、鞆記、行水之記、草戸記、あくた川のまき、鞆浦志、備後古城記)、五―九(西備名区)、一〇(尾道志稿)、一一(芸備風土記、古戦場備中府志、備中府志後談鈔)、一二(三原志稿)、一三(西備名区正誤)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android