儀文(読み)ぎぶん

精選版 日本国語大辞典 「儀文」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐ぶん【儀文】

  1. 〘 名詞 〙内容精神に対する)形式。型。
    1. [初出の実例]「儀文(ギブン)割礼をもて尚律法を犯す爾が罪を定めん」(出典:引照新約全書(1880)羅馬書)

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普及版 字通 「儀文」の読み・字形・画数・意味

【儀文】ぎぶん

公用文

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