償却(読み)ショウキャク

AIによる「償却」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「償却」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

財務・会計の文脈: 「償却」は企業の固定資産などの価値が経時的に減少することを指し、その減少分を経費として計上する処理を指すため、財務や会計の文脈で使用されます

  • 会計年度の終わりに、各部署から受け取った固定資産のリストを基に償却処理を行った。
  • 新たに購入した設備の償却スケジュールを計算し、将来の財務計画に反映させた。
  • 開発に投じた研究開発費は償却対象となり、一定期間で経費計上される。
  • 利益計算の際には、固定資産の償却分を経費として考慮する必要がある。

ローン・貸付の文脈: 「償却」は借入金やローンの元金を定期的に返済することを指すため、ローンや貸付の管理や契約に関連する文脈で使用されます

  • 毎月の返済額は、元金の償却と利息の支払いの合計額となる。
  • 利率が低いため、このローンは償却に時間がかかる可能性がある。
  • 融資を受ける際は、償却スケジュールをしっかりと理解しておくべきだ。
  • 毎年の償却額を計算し、それを予算計画に組み込んだ。

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