元(数学)(読み)げん

百科事典マイペディア 「元(数学)」の意味・わかりやすい解説

元(数学)【げん】

要素とも。集合Sを構成する一つ一つのものをいう。aが集合Sの元であることをa∈Sと書く。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android