兆占(読み)ちよう(てう)せん

普及版 字通 「兆占」の読み・字形・画数・意味

【兆占】ちよう(てう)せん

うらない。〔漢書、王伝上〕陛下、天の洪範を奉じ、心、寶龜に合す。元命を膺受(ようじゆ)し、豫(あらかじ)め敗を知り、咸(ことごと)く兆占に應ず。是れを配天と謂ふ。

字通「兆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android