先ぽ(読み)さきっぽ

精選版 日本国語大辞典 「先ぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先ぽ】

判任官の子(1936)〈十和田操〉三「大きな竹を傘や扇や提灯などの骨にするに要るところだけを切り取ったその余りの先きっぽを」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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