先使い(読み)サキツカイ

デジタル大辞泉 「先使い」の意味・読み・例文・類語

さき‐つかい〔‐つかひ〕【先使い/前使い】

《「さきづかい」とも》官の重職者が出向したり、国司任国へ赴任したりするさい、それに先立って派遣される先触れの者。前駆。さいつかい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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