光超音波イメージング(ヒカリチョウオンパイメージング)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「光超音波イメージング」の意味・読み・例文・類語

レーザーと超音波を組み合わせ、生体組織や患部などを外部から観察する手法。近赤外レーザーのパルスを照射し、特定の組織や細胞が光を吸収して瞬間的に膨張するときに発する微弱な超音波を検出し、それを可視化する。乳がんをはじめ、早期発見に利用する研究が進められている。光音響イメージング。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

今日のキーワード

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...